スピーチエディタを開きます。
三点メニューをクリックします。
解説
VOSKを選択します。
こちらのURLからJapaneseモデルのzipが配布されているのでダウンロードして解凍しておきます。 使用するモデルの容量はお好みです。私は1GB以上のモデルを選択しました。
/Library/Application\ Support/kdenlive/speechmodelsにダウンロードしたモデルを格納します。ライブラリのApplication Supportまで移動して、以下のように解凍したモデルを格納すればOK
- 必ず、仮想環境(Virtual Environment)にインストールを選択するように気をつけてください。 Python強い人はお好みでどうぞ
以上でアプリケーションの再起動をします。
これで認識モデルとkdenliveの統合は完了しているはずなので、次にテロップの入れ方です。
テロップはshift + Sで入力出来るようになります。空のテロップが入りますので消します。
自動でテロップを入れるには以下の赤い矢印で指しているスティックのようなボタンを押します。
その後、以下のダイアログがでてくるのでProcessを押します。
以上で文字起こしとテロップ入れはやってくれます。